中古住宅のための瑕疵保険で「安心」

中古住宅のための瑕疵保険とは?

一般的な名称を「既存住宅売買瑕疵保険」といいます。

瑕疵保険とは、万が一中古住宅の引き渡しを受けた建物の保険対象部分に不具合(瑕疵)が見つかった場合に、その補修費用を補償する保険※です。

※既存住宅売買瑕疵保険は、その中古住宅を販売もしくは仲介する宅建業者または住宅の検査を行う建築士事務所等が加入する保険です。

(売主さま、買主さまが直接保険契約のお申し込みはできません。)

買主さまだけでなく売主さまにとっても、検査とセットになった「既存住宅売買瑕疵保険」は売却をご希望の中古住宅に対する消費者の信頼性を高めるものであり、その付加価値向上にもつながります。
「既存住宅売買瑕疵保険」は売主さま、買主さま双方にとってメリットの大きい保険制度です。

売主さまのメリット

  1. (1)検査結果を提示することで、買主に安心してもらえます。
  2. (2)建物の検査に合格すると『保証付き住宅』として売ることができます。
  3. (3)『瑕疵保険付き』であれば、各種税制優遇の適用可能物件となるため住宅の付加価値がUPし、価格交渉の強い味方となることが期待できます。

買主さまのメリット

  1. (1)瑕疵保険には建築士による建物の検査があり、建物の状況を把握した上で、購入を検討できます。
  2. (2)万が一、防水部分等の瑕疵が見つかっても瑕疵保険による補償があり、安心できます。
  3. (3)築20年を超えている物件でも瑕疵保険が付いた物件であれば住宅ローン減税の適用が可能です※。
    ※各種税制等を受けるにあたっては一定の要件があります。
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